図工では「おはなしだいすき」の単元の制作に取り組んでいます。これまで国語の授業で学習したお話をふり返った後は、１学期に学習した「おむすびころりん」の好きな場面について話し合い、おじいさんが足を滑らせて穴に落ちるところを描くことにしました。

まずは画用紙を少しずつ手でちぎり、おじいさんが落ちた穴とねずみのお家を作りました。

次におじいさんの姿をクレパスで描きました。あらかじめ描きたいおじいさんのポーズを写真に撮り、それを見ながらおじいさんを描いていきました。穴に落ちて驚いているおじいさん、ねずみたちと楽しく過ごすおじいさん、ごちそうを食べているおじいさん…それぞれ楽しい場面の思い浮かぶおじいさんが描けました。