5年生 道徳「誠実さは、誰のために?」
「のり付けされた詩」という教材から、ごまかしたりせず、正直に真実を伝える誠実さは、誰のためになるのかを考えました。
自分の意見をノートに書いて、クラスメイトたちと意見交流を重ねました。
「言わないと、この先モヤモヤした気持ちをずっともったままいなければいけない。つらい。」
「自分がしたことが悪いことだと分かっているなら、悩むけど言ったほうがいい。それは、自分のためになるから。」
「怒られるのはこわいけど、そんなやつだったのかって思われたくない。」
など、正直でいることや自分への誠実さについても考えることができていました。