学校のできごと 児童朝礼
7月4日(火)、今日は7月に入って最初の児童朝礼の日です。児童朝礼が始まる前に、楠小学校の校歌を全員で歌いました。朝から楠っ子のさわやかな声が、体育館いっぱいに響き渡りました。
校長先生からは、季節のお話がありました。今週金曜日は、七夕の日です。七夕には竹を飾りますが、竹は天に向かってまっすぐ伸びていきます。そんな竹のように、子どもたちが「ぐんぐんまっすぐ伸びていってくれますように」という願いも込められているという、七夕に込められた願いを紹介してくださいました。他の七夕飾りにも、いろいろな意味や願いが込められているので、自分で調べてみると楽しいですね。今年は、どんな天の川に出会えるでしょうか。
生活委員会からは、楠の7月の生活目標「チャイム着席をしよう」が発表されました。チャイムが鳴るまでにしっかりと着席をして、落ち着いて授業に向かえるように、みんなで意識をして取り組みましょう。
最後に、6年生から国語の学習で考えた「私たちにできること」について、提案がありました。ポイ捨てをすると、ゴミが散乱し、川から海へと流れていきます。ゴミが海で砕けて魚などの海の生き物がゴミを食べ、やがて自分たちの食卓にもどってきます。「私たちにできること」、普段からゴミのポイ捨てをしないことを、みんなでしっかりと心がけていきたいですね。