今日は、ときめき給食の日です。今回のときめきテーマは、私たちが住む「大阪」の郷土料理です。献立は、ごはん、どて焼き風煮、棒かつ、若ごぼうのきんぴらが登場しました。
　すじ肉を煮込んだ「どて焼き風煮」と、串カツに見立てた「棒かつ」、そして河内の名産の「若ごぼう」を使ったきんぴらです。
　大阪の下町グルメとして人気の「どて焼き風煮」は、すじ肉を味噌やみりんで長時間煮込んだもので、甘辛く濃厚な味わいが特徴で、味噌の味がしっかりとしたお汁でおいしかったです。
　「棒カツ」は、串カツの串がないカツで、ソースをかけていただきました。ジューシーでとてもおいしかったです。そして、若ごぼうは八尾市を中心に栽培されている葉ごぼうのことで、普通のごぼうとちがって葉、茎、若い根のすべてを食べることができるそうです。柔らかくて、とてもおいしかったです。
　大阪グルメの味を、たっぷりと味わって、楽しんでいただきました！