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学校のできごと オンライン朝礼

 今朝は雨模様ですが、正門の梅は今日も、とてもきれいに咲いています。

 今日は、オンライン朝礼がありました。はじめに校長先生から、季節についてのお話がありました。
 「啓蟄」という言葉。とても難しい漢字ですが、「けいちつ」と読みます。啓は「閉じたものをあける」、蟄は「虫が冬になって地中にこもる」という意味があります。寒さが緩んで、春の陽気になってくると、春を感じた虫たちも土の中から動き始めます。梅の花が咲いて、虫たちが動き始めて、もう春はそこまでやってきていますね。
 ベルマーク委員会から、ベルマークやテトラパックの集め方や回収の仕方について、委員会で作成した動画を発表してくれました。「テトラパックって何?」「どこに持っていったらいいの?」などの疑問を、とても分かりやすく教えてくれました。また分からないことがあれば、ベルマーク委員会の人に聞いてみましょう。
 最後に、楠小学校先生クイズがありました。今日は、辻先生と校長先生でした。今日の朝礼はオンラインでしたが、いろいろな教室から「やったー!」といった大きな声が廊下に響きわたり、楽しくクイズに参加している様子が伝わってきました。楠っ子も先生たちも、みんなが楽しめる企画を考えてくれた児童会のみなさん、本当にありがとうございました!

職員室前のテトラパック回収箱です