学校のできごと 児童朝礼①10/1(火)
今日は、体育館での児童朝礼が行われました。久しぶりに楠小学校の校歌を1番から3番まで通して歌いました。楠っ子の明るい歌声が、体育館に響き渡りました。
校長先生のお話は、校歌についてのお話です。校長先生が自身の同窓会でみんなで歌う歌を相談すると、多くの人が校歌を選んだそうです。みんなが知っていて、親しみがあり、みんなが歌うことができる歌だからです。
また、校長先生が小学校の時の校歌もアカペラで歌ってくれました。そこに別の先生が現れ、一緒に歌い始めました。
何と、その先生も校長先生と同じ小学校出身でした。実は、楠小学校には校長先生を含めて、同じ小学校を卒業した先生が3人もいました。楠っ子のみなさんも「え~?」とびっくりです!
学年も年齢も違う3人ですが、世代をこえて、一緒に歌うことができる。一緒に歌うと、気持ちが通じ合ったような気がします。それが校歌です。大人になっても、何年たっても、思い出とともにみんなの心に残り続けます。
「小学校のたった一つの校歌」
これからも、大切に歌い継いでいきたいですね。