11月26日は児童朝礼がありました。
　はじめに、校長先生のお話です。校長先生のお話は、同窓会で久しぶりになつかしい友人に会ったお話や11月24日（日）に誠風中学校で上映された大阪市立大空小学校のドキュメンタリー映画 「みんなの学校」についてのお話でした。大空小学校は、いろんな人が同じ教室で学べるように、すべての子どもに居場所がある学校づくりをしている学校です。
　楠小学校でも、いろんな人が教室で学んでいます。中には自分の気持ちがうまくコントロールできないお友達もいるかもしれません。そのお友だちは、もしかしたら本当はとても困っているかもしれません。そんな時に、周りのお友達が、どうしたらそのお友達が困らなくなるかなということを考えて、行動することができたら良いかもしれません。学校は、いろんなお友だちが過ごす場所だからこそ、みんなが安心して過ごせるようにお友だちを大切にして、笑顔があふれるそんな楠小学校にできるといいですね。

　児童会からは、先週行われた赤い羽根募金についての報告がありました。みなさんの協力により、12,127円の募金が集まりました。本当にたくさんのご協力、ありがとうございました。
　続いて給食委員会が、毎日のおいしい給食を作ってくださる給食調理員さんへのインタビューを発表してくれました。「どうして毎日おいしい給食を作れるのか」などおいしい給食の秘密に迫りました。知らいないことも、たくさんありましたね。
　また、みんなに食べ物に興味を持ってもらえるように、給食委員会が作成したクイズが保健室前に貼っています。ぜひ楠っ子のみなさんも挑戦してみてくださいね！