教職員研修 デジタルアーカイブ研修
先日、デジタルアーカイブ研修を行いました。デジタルアーカイブとは図書館などに保存されている文化的な価値の高い資料をデジタルデータとして保存することです。そしてその貴重なデータを活用して授業に取り入れていこうとするものです。
この取り組みは日本でも先進的なもので楠小学校で進めていくことになり、その研究を進めておられる国立歴史民俗博物館 特任准教授の大井将生先生に来校していただきました。また、泉大津市教育委員会の生涯学習課の方にもご協力いただきました。
新聞社からの取材などもある中、様々な泉大津の昔の資料や写真、データを調べながら各班に分かれて授業づくりを行いました。最後は各班ごとに発表を行いました。今回作った授業案を実際に3学期以降に活用していく予定です。これからも子どもたちにとってわかりますく関心を持って学ぶことができる授業づくりを行っていきます。